シェルターに関してのお客様からのよくある質問について弊社の防災核シェルターについて寄せられたご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。掲載内容以外にもご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽におたずねください。詳し資料等はシェルターHPをご覧ください。https://crisis01.comよくあるご質問および回答(弊社シェルターに関して) すべて開く すべて閉じる価格はどれくらいするのでしょうか?現在はオープン価格となっております。また、運搬費、設置費、基礎工事の施工費を別途頂戴いたします。詳細はこちらのページに御座いますので、参考にしてください。本体には特殊ろ過フィルター、内装、エアコン、照明などワンパージになっております。津波には対応しているのでしょうか?本製品は津波に対して残念ながら対応しておりません。津波シェルターを製作しているミズノマリン様という企業がございますので、そちらのホームページのリンクを貼らさせていただきます。https://www.mizuno-marine.co.jp/納期はどのくらいでしょうか?現在約3ヶ月での納品とさせていただいております。イスラエル製の特殊フィルターを使用しており、また現地からの仕入れとなるため納期が遅れる場合がございますが、ご了承ください。核爆弾や弾道ミサイルの直撃にも耐えられるのですか?弊社の防災核シェルターは、核兵器や弾道ミサイルの直撃には耐えることが出来ません。爆心地付近から身を守るシェルターとなりますと、国や軍レベルのシェルターになると思われます。当製品は、爆心地や放射能が漏れ出た地域からある程度距離があり、死の灰と言われる放射性降下物から身を守る特殊フィルターがあり、放射線からは鉄と鉛で遮断できる造りになっております。放射線を100%防げるのでしょうか?弊社の防災核シェルターは、現状では100%放射線を防ぐ造りではございません。完全に遮断することは技術的に可能ですが、とても一般のご家庭で身を守るために購入できる金額ではなくなってしまいます。火山灰や放射性物質等をフィルターでろ過したり、鉄板や鉛である程度放射線を遮断することにより自宅より安全な造りとなっている核シェルターです。また、購入負担を考えて地上設置型とさせていただいております。地下埋没型シェルターと地上設置型の違いはありますか?地下埋没型の特徴として、シェルターとして最も頑丈な造りにすることが出来ます。それゆえ設置に大きな土地が必要であること、多額の資金が必要なことが挙げられます。弊社の地上設置型のシェルターの場合、埋没型ほどではないですが、一般住宅より頑丈な造りや設備となっていますので、有事の際には自宅に避難するよりも安全な場所としてお使いいただけます。設置に関しても、トラックで運搬しコンクリートの基礎工事やクレーン車を使用する程度で、工事期間の短縮を行いお客様への設置工事に掛かる費用負担を最大限に軽くしております。また、地震による家屋倒壊での脱出不可能になる状況や、問題視されている地下水などの液状化にも地上設置型ならではの安心感があります。(防災シェルターにもなる)設置の際、建築申請が必要なのでしょうか。CRISIS-01は10平米以下の構造物ですので建築申請が不要です。ですが、お住いの地域によって防火指定地域や都市計画地域、建ぺい率の関係上申請が必要な場合がございますので、お客様の方で各市町村等に良くご相談願います。外壁の塗装色や内装、壁材を指定したいのですが可能でしょうか。基本的には当社指定の塗装色や部材を使用いたします。また、部材の取り寄せ等の関係上、仕様を変更する場合がございます。ご了承ください。見積もりをしてください。お見積りの際、基礎工事の施工に関しましてはお客様ご自身でお近くの基礎工事の施工業者様へご連絡をとっていただく必要がございます。施工業者様へのお見積りの際、当HP上部にございます「防災核シェルター仕様」タブから飛んでいただきそのページ最下部にある仕様書のデータを使い施工業者様に依頼していただきます。または、弊社にお問合せいただければお客様へ仕様書のデータをお送りすることも可能です。工事内容は地面下15cm以上、地上15cm以上にて当製品本体へアンカーボルトが十分に打てる範囲での施工となっております。※お客様の要望、ご都合によりアンカー固定をしない場合もございます。詳しくは上部タブ「CRISIS-01購入参考例」に記載させていただいております。また、お見積りの回答までお時間がかかる場合がございます。お手数をおかけしますが、ご了承ください。販売代理店になりたいのですが。CRISIS-01にご興味を持っていただき誠にありがとうございます。代理店に関しまして、一度弊社に足を運んでいただき現物を見て納得されたうえで、お話を進めさせていただく形を取らせていただいております。基本的に現物を1台購入設置して頂き、エンドユーザー様へ販売して頂きますのでご了承ください。また、既に決定した販売エリアについては決まり次第お伝えしていきます。車庫やカーポートへの設置は可能でしょうか?基本的な設置方法と致しまして、CRISIS-01を設置する為にラフタークレーンを使用します。クレーン設置の際に屋根などがある場合には手前で降ろしスライドして入れる事も可能ですのでお気軽にご相談ください。※車庫入り口の幅や間口の高さなどで無理な場合が御座いますのでご相談ください。換気扇からシェルター内に有害物質が入り込んでしまうのではないですか?標準装備品の三菱電機高気密電気シャッタータイプの換気扇が熱感知センサーを搭載しており、三菱電機の仕様では外気を遮断する仕組みになっております。 詳しくはこちらhttps://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/ssl/displayProduct.do?pid=256115なお、有事の際など大気中に有害物質が舞っている可能性がある際には換気扇のスイッチを切り、お客様の判断で特殊フィルターを作動させ新鮮な空気を取り込んでください。トイレに関してはどうなっていますか。避難用シェルターですので快適性は求めてはおりません。ですのでトイレはオプション品となっております。弊社ではラップポンという製品がオプション品となっており、トイレ後に自動で排泄物を熱圧着にてラップし、におい漏れをほぼ無くします。お値段が\176,000となります。またはお客様ご自身で用意されても良いと思います。※今後の改良等でトイレスペースも検討していきます。(CRISIS-02など・・・)停電時のフィルターの作動はどうしたらいいでしょうか。イスラエル製特殊フィルターは手動でも動かすことが可能です。防災アドバイザー 高荷智也様のありがたい解説動画